毛生え薬【絶対に生える】発毛剤のススメ
毛生え薬、発毛薬と呼ばれる医薬品の効果や副作用、使用方法などについて紹介しているカテゴリー。
日本ではプロペシアが有名だが、基本的に医師の処方箋がないと購入することができない。
しかし、アメリカなどの海外育毛先進国では、当たり前のように使われている薬である、その安全性も認められている。
自分で購入するには、海外個人輸入という方法がある。
これは「薬事法特例」として認められた正規の購入方法である。
しかし、購入の際には、副作用の危険性など自己責任で行わなければならず、きちんとした知識が必要。
ここでは、毛生え薬の正しい知識を得るためのコラムを多数掲載している。
毛生え薬とは
毛生え薬というと、髪の毛にいいすべてのものを指すことが多い。中でも髪に振りかけるもの。そんなイメージを持っているのではないだろうか。
育毛剤から養毛剤、発毛剤と髪の毛にいいものは様々あるが、それらは同じではなく、分類がある。
- 発毛剤・・・医薬品として認可され、発毛効果が認められているもの
- 育毛剤・・・医薬部外品や化粧品分類。天然成分が中心で頭皮や髪の毛にいい成分を配合しているもの
- 養毛剤・・・基本的に化粧品分類。頭皮の保湿やフケやかゆみを抑えるもの
大きく分けるとこのようになる。
その中でも毛生え薬というと、医薬品の発毛剤を指すことが多い。
ここでは、その発毛剤についてまとめていく。
毛生え薬の種類
毛生え薬といわれる発毛剤には2つの種類がある。
一般的に薄毛の原因となるのはAGA(男性型脱毛症)である。AGAが発症すると、男性ホルモンが強力な脱毛ホルモンに変換され、髪の毛が成長しにくくなる。
また、抜け毛のあと新しい髪の毛が生えるまでのヘアサイクルに乱れが生じ、次の髪が生えるまでの期間が長くなってしまう。
このAGAの作用を抑える発毛剤がプロペシアなどのフィナステリド製剤。
一方で、血流をよくして発毛を促す作用があるのが、ミノキシジルである。
同じく毛生え薬と言われているが、これら2種類の発毛に対するプロセスや効果は全く違うものとなってくるのだ。
これらは医薬品となるので、効果は高いが副作用も心配される。
その点育毛剤は天然成分中心の成分配合なので、副作用の心配が非常に少なくて済むというメリットがある。
育毛剤は、それぞれの成分が、「発毛効果」として認められている医薬品ではないが、成分ごとに研究されていて、発毛にも役に立つということで配合されている。
しかし、医薬品認可ではないので、それぞれが、「頭皮の環境をよくする」、「ふけやかゆみを抑える」ということで医薬部外品となっているのである。
つまり、育毛剤は効果がないというのは間違い。確かに効果はゆるやかであるものの、内容成分については髪の毛に良いものを使っている。
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毛生え薬おすすめランキング!最強はフィナ+ミノキの併用?
毛生え薬は2種類あって、AGAを抑える成分、発毛を促す成分と2つの効果の違いがある。
フィナステリド デュタステリド |
AGAの進行を抑える作用 |
---|---|
ミノキシジル | 血行を促進して発毛を促す作用 |
今現在一番いいと言われているのが、これらの2つを併用するという方法だ。
関連記事毛生え薬を最強にする!「塗り薬」と「錠剤」の併用がおすすめ
毛生え薬厳選おすすめランキング
日本で認可されているのは、AGAを抑えるフィナステリドが飲み薬として。また発毛を促すミノキシジルは塗り薬としてのみ。
さらに、フィナステリドとデュタステリドは医師の処方せんが必要で、市販で購入することはできない。
また、ジェネリックもあまり出回っていないので、どうしても日本での購入は価格が高くなてしまうのである。
そこでここでは、海外個人輸入も含め、世界中で認められている「毛生え薬」のおすすめアイテムをランキングにしてみた。
個人輸入は完全自己責任で使用しなければならないが、値段も安く続けることができる。
きちんとした知識を持ったうえで利用するのなら、とてもメリットが高い方法である。
フィナロイド(プロペシアジェネリック)
AGAの働きを抑えるフィナステリドの代表的な薬といえば「プロペシア」だが、そのジェネリックとなるのがフィナロイドである。
プロペシアと同じ主成分でありながら、ジェネリックなので価格が安いのが最大のメリット。
日本でプロペシア処方をうけるよりも、5分の1から最大10分の1程度で購入することができる。
フィナロイドは品質で有名な「Lloyd社」製
医
プロペシアのジェネリックには、フィンペシアやフィナロ、エフペシアなどさまざまあるが、フィナロイドは薬品の質がしっかりしている事でも有名な「Lloyd社製」で、世界的に有名なジェネリック医薬品である。
ミノキシジルタブレット(ミノタブ)
日本では塗り薬だけが認可されているが、アメリカなどの海外個人輸入では飲み薬のミノキシジルも購入できる。
内服と外用それぞれにメリットがあり、内服の方が成分をすべて吸収できるという点で効果が高いと言われている。
ただし、認可されていない医薬品なので、十分に注意は必要。
ミノタブは5㎎、10㎎などタイプがあるが、含有量が多いほど副作用の心配があるので、最初は2.5㎎から利用することがいいだろう。
ミノキシジル塗り薬「フォリックスFR」
フォリックスは、リアップやロゲインと同様にミノキシジルを主成分とする塗り薬である。
リアップと違うのは、ミノキシジル配合量が少ないものから高濃度のものまで種類があること。
日本では5%が上限だが、フォリックスシリーズには16%のものまである。
ミノキシジルが体に合っているという人であれば、より高い効果が期待される高濃度のミノキシジルを使うことができるので、育毛上級者にも人気が高い育毛剤である。
デュタステリド「アボダート(アボルブ)」
日本でも2015年に認可されたばかりの薄毛治療薬デュタステリド。日本では「ザガーロ」として発売されているが、市販はされていない。
これに変わるものが「アボダート」。(日本ではアボルブとも呼ばれる)
もともとはアボダートの副作用で服用している人に髪の毛が生えたことから発毛薬として開発されたという経緯があって、アボダートの方が先発で医薬品としての認可を受けている。
以前では、AGAは5αリダクターゼの2型のみが関与していると言われていたが、最近の研究では1型も関係しているということが分かった。
フィナステリドは2型にしか効果がないのに対し、デュタステリドは、1型にも2型にも効果がある。
デュタステリド+ミノキシジル「ドクターゼロ」
日本では医薬品は基本1種類の成分しか配合できないが、海外育毛剤ではいろいろ配合するのがあたりまえ。
ドクターゼロは、育毛ローションでありながら、リアップと同じミノキシジル、ザガーロと同じデュタステリドを配合している。
使ってみて副作用などがなく、自分の体に合っているのであれば、これこそ最強の育毛剤であると言えるだろう。
さらに、ドクターゼロには、豊富なアミノ酸や毛髪再生医療に用いられてる「グロースファクター(成長因子)」を含有している「馬プラセンタ」を配合している。
日本でいう育毛剤と医薬品発毛剤のいいとこどりのようなアイテムである。
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毛生え薬飲み薬「プロペシア」
AGAの働きを抑える薬がフィナステリドという成分である。プロペシアはフィナステリドが主成分である代表的な医薬品の名前。
AGAを抑える仕組み
AGAの仕組みを解説すると、もともと男性ホルモンとして存在しているテストステロン、それが脱毛ホルモンであるジヒドロテストステロンに変換されると抜け毛が発症する。
このテストステロンからジヒドロテストステロンに変換する際に5αリダクターゼが関与する。
テストステロンは、男性らしさや元気の源となる重要なホルモンなので抑制することができないが、そのかわりに5αリダクターゼを抑制するというわけである。
プロペシアの効果
この5αリダクターゼを抑えるのにプロペシアが役に立つ。
プロペシアを服用すると、5あるだリダクターゼがブロックされるので、テストステロンが脱毛ホルモンに変換されなくなる。
つまり、薄毛の原因であるAGAを止める、または進行を遅くする効果があるということになる。
AGAは進行性の脱毛症であり、放置しておくと薄毛、抜け毛の症状が進むだけ。
そして、常に男性ホルモンが関与してくるのでこれを止めないといくら頭皮マッサージをしたり、食べ物から摂る栄養を改善しても薄毛の症状が止まらないのである。
そういう意味では、プロペシアの服用が非常に重要。
薄毛治療で内科の診療を受けるとほとんどはこのプロペシアの処方となる。
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デュタステリドとフィナステリドの違い
発毛効果があるとして認可されているのは、フィナステリドとミノキシジル。
そして2015年に新たにデュタステリドが認可されている。
デュタステリドは、フィナステリドと同じくAGAの原因である5αリダクターゼを抑制する発毛薬である。
違うのは、フィナステリドが2型の5αリダクターゼを阻害するのに対し、デュタステリドは1型2型ともにブロックする。
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毛生え薬塗り薬「ミノキシジル」
もうひとつ発毛効果があるということで認可されているのが、ミノキシジル外用である。
ミノキシジルの薬は塗り薬と内服のミノキシジルタブレットがあるが、日本で認可されているのは外用の塗り薬だけである。
ミノキシジルの効果
ミノキシジルはもともと血圧を下げるための薬で、飲み薬であった。服用した人の多くが多毛症の副作用があって、これが発毛に使えるということで、発毛剤として開発された経緯がある。
血管を拡張し血流を促進、その効果で髪の毛や毛根に栄養が届くようになるので発毛が促進される。
ただし、髪の毛だけではなく体毛全体が濃くなるという副作用もある。
ミノキシジル「リアップ」
リアップは、ミノキシジルの概要としてドラッグストアなどで市販されている。
販売されているのは、
リアップ、リアッププラス | ミノキシジル1% |
リアップX5、リアップX5プラス | ミノキシジル5% |
他に女性用のリアップリジェンヌ(ミノキシジル1%)がある。
2018年まで、日本で唯一の発毛剤として独占していたリアップであったが、特許が切れたため、各社がミノキシジル製薬の販売に着手している。
新しいところだと、スカルプDで有名なアンファーが発売したメディカルミノキ5がある。
これから育毛を始める人、何を使うか迷っている人におすすめ
毛生え薬の成分
毛生え薬の成分としては、AGAを抑制するフィナステリド、デュタステリド、血行を促進するミノキシジルがある。
そのほか、発毛効果があるという意味では未認可なものの、髪の毛にいい成分、育毛にいい成分は他にもある。
AGAの働きを抑える育毛成分
ノコギリヤシエキス(ソーパルメット)
ノコギリヤシから抽出される成分が、前立腺肥大の予防薬として使われている。
フィナステリドももともとは前立腺肥大の薬であり、同じような効果が期待される。
研究ではフィナステリドには及ばないものの、5αリダクターゼを阻害する結果報告も出ている。
さらに天然成分であるというところがポイント。副作用の危険性が少なく、主に育毛サプリなどに配合されている。
リモネン
柑橘類の果物、ミカンやレモンなどに含まれているリモネンにも、男性ホルモンを抑制する効果があるということで研究が進んでいる。
もちろん天然成分であるし、香りもいいので自然な香料としても優秀であることから、多くの育毛剤に採用されている。
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頭皮の皮脂を抑制する成分
ビタミンB6
ビタミンB6には、頭皮の炎症を抑える抗炎症作用がある。
皮脂過剰からくる皮膚炎を抑える効果もあり、脂漏性脱毛症の予防にも使われる。
ホホバオイル
毛穴の奥の皮脂を取り除く作用、皮膚の保湿をするので頭皮の状態を良くする作用などが期待される。
美容にも効果があるということで、エステサロンでも使われているオイルである。
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頭皮の血行を促進する成分
塩化カルプロニウム
ミノキシジルと同じように血管を拡張するはたらきがあり、発毛促進効果がある。
ドラッグストアなどで市販されている育毛剤にも配合されている。
センブリエキス
センブリから抽出されるエキス。
毛根に浸透し適度な刺激を与えるもので、血行促進の効果が期待される。
天然成分ということもあり、多くの育毛剤に配合されている成分である。
毛生え薬の副作用
発毛剤で医薬品のものは、発毛効果がある反面副作用についても注意が必要である。
フィナステリドは日本では医師の処方が必要なもので、医師と相談しながら使用していくことがベストな選択。
ミノキシジルは市販のリアップがあるが、こちらも副作用の危険性がある医薬品である。市販されているからと言って副作用の知識なしに安易に使用ないようにしたい。
プロペシアの副作用
プロペシアはもともと前立腺肥大の医薬品である。男性ホルモンに働きかけるので、そのあたりの副作用には注意が必要である。
- 性欲の減退
- 勃起不全、ED
- 抑うつ
これらの症状は、確率で言うと1%~5%程度のものであるが、服用をやめても性欲が戻らないといった例も報告されている。
また、フィナステリドと似た働きをするデュタステリドであるが、効果も大きいと言われているが副作用についても確率が高くなっている
関連記事毛生え薬プロペシアには副作用がある!【使う前の注意点】
フィナステリド、デュタステリドとも、女性には禁忌であり、服用が禁止されているだけではなく触ってもいけないことになっている。
ミノキシジルの副作用
ミノキシジルはもともと血圧を下げる薬である。血管を拡張させるので血圧が下がる。その分血流が多くなるのだが、その分心臓への負担が大きくなる。
- 動悸
- めまい
- 肝機能低下
- 頭皮のただれ、炎症
これらの副作用が心配される。重篤なものとしては心臓や肝臓への影響。これらはもし症状が出た場合には直ちに使用をやめて医師に相談するようにしたい。
確率的に多いのは頭皮のただれや炎症。外用薬の塗り薬なので、肌に合わない場合はかぶれる人もかなりの数いる。
炎症を起こしてしまえば頭皮の状態が悪くなるので、いくら血流を良くする薬であっても発毛は見込めなくなる。
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女性の薄毛毛生え薬
女性でも男性ホルモンが影響して薄毛が進行する症状がある。(FAGA)
ところが、フィナステリドは男性専用であって、女性の薄毛の症状に使うことはできない。
その代わりになるのが、パントガールという育毛剤である。こちらもプロペシアと同じように飲む薬。
有効成分は、パントテン酸カルシウムといって、女性のびまん性脱毛症に効果がある。
現在のところ副作用の報告もなく安全性が高い育毛薬。皮膚科などで薄毛の診察を受けた時に処方されることの多い薬でもある。
女性用の育毛剤
女性用の育毛剤も多数販売されている。男性用のものと違うのが、湯棒成分が入っていたり、頭皮のアンチエイジング効果が考えられているところ。
化粧品と同じような感覚で頭皮につけることができるので比較的使いやすいものである。
特に頭皮のダメージは女性の方が大きいといえる。
それは、若い時からのパーマやヘアダイ、ドライヤーの熱など、男性よりも多くのダメージを与え続けているからである。
頭皮も肌の一部なので、ダメージを与えたら補修しないといけないのであるが、なかなかそれができていない。
これが、加齢とともに蓄積されて薄毛の原因となることもしばしば。
そういった意味でも女性用の育毛剤は頭皮のケアをし、保湿をしてくれる優秀なアイテムなのである。
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海外の毛生え薬
日本では毛生え薬で認可を受けているのはフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルの3つ。
その中でも市販されているのはミノキシジルのリアップだけで、他は医師の処方箋が必要な医薬品である。
しかしアメリカなどの海外では、いろいろな医薬品の発毛薬が販売されている。
それらは日本では入手できないものであるが、海外個人輸入という方法を使って直接購入することができる。
海外個人輸入は、薬事法特例で認められた方法なのだが、安易に購入することは控えなければならない。
副作用の心配のある医薬品であり、何か起こった時にはすべて自己責任になるので、少なくとも医薬品に関する最低限の知識を持ったうえて使用するようにしよう。
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海外個人輸入で毛生え薬を購入するメリット
海外個人輸入をするメリットとしては
- 日本よりも安価で発毛剤を購入できること
- 日本で販売していない発毛剤を購入できること
この点があげられる。
例えばプロペシアのジェネリックであるフィナロイドやフィンペシアを甲奴ゆうすると、日本でプロペシアの処方を受けるよりも3分の2~半額くらいで購入することができる。
また、ミノキシジルであれば、リアップは7000円程度だが、同様の医薬品のジェネリックだと、2000円ほどで入手が可能だ。
他にも、ミノキシジルとフィナステリドを配合した育毛剤や、ミノキシジルタブレット(飲み薬)などを使っているひとも多くいる。
海外個人輸入のデメリット
デメリットとしては完全自己責任で購入しなければならない点である。
医師の処方であれば、自身の薬との相性や体調などに合わせて相談ができるが、個人輸入の場合はそれはできない。
したがって、もし副作用が起こったとしたらということを考えておかなければならない。
また、信頼できる業者を使用しないと、軽い詐欺的なこともありうるということである。
購入したものの、品物が届かないとか、違うものが届いたとか。
利用するのは薬であって、体内に取り入れるものなのでその点は慎重に業者を選ぶことが大切である。
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